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手をとりあって

先日のベストヒットUSA、ラストのリクエストコーナーは高校2年生の女の子のリクエスト、QUEENの「手をとりあって」だった。

貴重なライヴ映像もさることながら、リリース当時を思い出す。

日本で人気に火がついたQUEENの、次のシングルはどうやら全編日本語らしいとウワサがあっという間に広がったっけ。

たしかラジオで言ってたのだ。

それまでのシングルヒットからみて、どんな大作か、はたまたロマンチックなバラードか、ハードなロックンロールか。

予想を思いきり裏切ってワタシたちの耳に届いたのはアルバムラストの地味な曲。シングルヒットにはほど遠い暗〜いナンバー。

しかも日本語っていったって、サビの一部分だけじゃんよ、と、クラスメートと大いに落胆したっけ。


それがそれが。


30年以上たった、震災復興や経済の立ち直りにもがくニッポンを心の底から勇気づける、珠玉の一曲だった。


動くフレディなど知るよしもない世代の女子高生の心も揺さぶる、素晴らしいナンバーだったのだ。

リクエストしたこの子よりふたつ年長のムスコも、自分の誕生がフレディの死に間に合わなかったことを嘆きつつQUEENというバンドは彼にとってかけがえのない存在になっている。

頑張って、いとしき教えを抱こうじゃないか。

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コメント

日本語で歌ってくれる!で、聞いたら、サビの部分だけかよ^^;って、当時は思いましたが、こうして何十年経っても、若い人たちがまた聴いてくれる素晴らしい歌だと証明されたことで、すべて帳消しですね(^^)

投稿: may | 2011年10月28日 (金) 21時37分

まさかこの時代になってもなお新しい感慨を抱かせてくれるとは想像もしませんでしたよね。
映像では英語詞の部分に日本語詞と同じ字幕が出て、なんとも感動的でした♪

投稿: Kenta | 2011年10月29日 (土) 14時30分

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