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「食堂かたつむり」を読んだ

温かくほっこりするような描写、少しの滑稽さと涙腺を緩めようとする塩味に満ちた不思議な作品だ。

とりわけ印象的だったのは
「味噌汁一杯にもたくさんの命が入ってる」(原文はちょっと違ったかも)というくだり。

肉やサカナはまさしく命を食らっている実感があるけれど、野菜に対してはどうかな。

葉っぱや根っこや豆や、インゲンのスジやモヤシのヒゲに至るまで、それは命そのものなのだと。

ふーむ、深い。

きちんと料理をしてみたくなる。

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