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陽はまた昇る

高度成長期、VHSとベータマックスの覇権争いを描いた2002年製作の映画。

西田敏行が、消費者のためにメーカーの垣根を超えて規格統一に奔走するVictorの事業部長を熱演している。

興味深いのは、覇権争いに敗れるSONYをはじめ各メーカーがすべて実名で登場していることだ。

松下幸之助まで実名である。

モノ作りニッポンが自由化の世界経済の中で翻弄されるようになって久しいが、耐久テストのさなかに技術者同士でつかみ合いのケンカをするほど仕事に対する熱いスピリットこそ、沈滞ムードを吹き飛ばす底力なんじゃないだろうか。

とてもタイムリーな放送だが、迷走を重ねる今の政権への、ひょっとしたらこれはアンチテーゼなのかもしれない。

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コメント

Sonyはベータの時の敵討ちをブルーレイでとったんでしょうか^^;
日本のモノ作りや新しい技術の発明にたいする情熱はなくさないでほしいと思いますね。
しかし今の政権の体たらく。。。なんとかなりませんでしょうか^^;

投稿: may | 2010年12月20日 (月) 21時04分

そうかもしれませんね。技術者魂みたいなものは、ビジネスとはまた違った次元にあるような気がします。
小池百合子議員が、首相の「仮免発言」に対して面白いことを言いましたね。民主党というクルマにはナビがついてないから、国民はどこへ連れていかれるか行き先がわからないと。
メーカーはどこでもいいから、進むべき方向をしっかり示してほしいところです。

投稿: Kenta | 2010年12月21日 (火) 07時30分

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