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盆の入り

東京で生まれ育った私は、お盆といえばやはり七月だ。

八月の半ば、都心の電車や道路が一斉に空くのを、ワクワクするような拍子抜けするような、なんとも不思議な気分で迎えていたのを覚えている。

今でもあの時期の、空いた通勤電車は東京モノの特権だ。

だから迎え火に線香はいつも七月十三日。

まだ学生だったある年のこの日、私は愛犬をなくし、その晩は涙雨かと思うほどの豪雨になった。

それ以来、愛犬と一緒に実家の玄関先の迎え火のありかを頼りに、帰ってくる人は何人かに増えている。

カミナリが三度鳴ったら梅雨明けだと子供のころ教わった。

あと一度鳴ったら、いよいよ夏本番。

♪本日の通勤BGM〜レオン・ラッセル

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コメント

打ち水に照り返る日差しのまぶしさに、目を細めて歩く日も近い。

夏の日の想い出と言えば、よしず張りの影で食べたかき氷の味と、失恋の痛手を紛らしてくれた「Since I've been loving you」

投稿: 潮騒にガムラン | 2008年7月14日 (月) 18時25分

加えてもう一曲、吉田拓郎の「蒼い夏」ですね♪

投稿: kenta | 2008年7月15日 (火) 00時49分

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