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IAN GILLAN BAND

実は第一期IAN GILLAN BANDの日本公演アンコールナンバーだったSmoke On The Waterのシングル盤を持っていたりするのだが、先日の横浜散歩のときに、この武道館公演のフルレンスCDを手にいれた。

イアンのソロものにはほとんど興味はないんだけど、このバンドだけは例外、バックのメンツが素晴らしいテクニシャン揃いで、個人的には第二期RAINBOWより凄いと思っている。

マーク・ナウシーフのタイコは完全にフュージョンだし、ベースのジョン・グスタフソンも元QUATERMASSの腕利き、鍵盤のコリン・タウンズもプログレ風インプロヴィゼーションが英国ロックのくせ者ぶりを主張する。

ギターのレイ・フェンウィックもコージー・パウエルとのコラボやバタフライボールでもお馴染みのベテランだ。

とにかくツワモノばかりなので、私はひそかに「英国ロックの仕手集団」と呼んでいる。

イアンの歌唱は相変わらずだが、ライヴだけあってテンションは高い。

クロスオーバーやフュージョン系ハードロックといった形容がピッタリのスリリングな作品なんだけど、ラスト三曲「待ちぼうけ娘」「湖上の煙」「オレの姉チャン東京出身」の深紫三点セットでようやく盛り上がりを見せるのはいかにも残念。

当日会場にいたオーディエンスのいったい何人が、このプレイの底無しの凄さに気付いただろうか。

♪本日の通勤BGM〜IAN GILLAN BAND、STUFF

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コメント

IAN GILLAN BANDを初めて聴いたときはちょうどフロイドやクリムゾンが人気だったので、ついにギランもプログレバンドを始めたかと思ったよ。

投稿: 潮騒にガムラン | 2008年3月 4日 (火) 10時04分

なーるほど、そういう時代背景があったのですね。
しかしイアンのヴォーカルだけはプログレっぽくないですね。
あ、プログレ=発展途上って意味かな?

投稿: kenta | 2008年3月 4日 (火) 11時39分

確かにあの声と歌唱法ではプログレの繊細感は出ないねぇ

投稿: 潮騒にガムラン | 2008年3月 4日 (火) 14時03分

個人的にはヴォイスオヴプログレといえばグレッグ・レイクなんですけどね。あ、相撲部屋ほのぼのレイクになる前の・・・

投稿: kenta | 2008年3月 5日 (水) 06時25分

相撲部屋ほのぼのレイクって^^;
座ぶとん3枚!(笑)
今や完全にフルムーン状態です。。。

投稿: may | 2008年3月 5日 (水) 07時41分

ブラックムーンじゃなくてフルムーン(^。^
うまい、MAYさんにも座布団三枚っ!

投稿: Kenta | 2008年3月 5日 (水) 07時48分

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