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公教育とゆとり教育と塾選び

文科省がゆとり教育を実施したのは2002年だから、当時うちのムスコは小学四年生だった。

中学一年の一学期中間テストの結果をみて、

「こりゃやっぱり塾に行ってみようか」と色々探して、今の塾にお世話になって二年半。

塾の先生いわく

「英語は問題ないですけど、数学は小学四年からやりなおしましょう」

文科省め。だから言わないこっちゃない。

別にムスコを弁護するわけではないけど、大阪で過ごした小学校高学年時代は友達もたくさんでき楽しくすごせたのだから、その代償として少数や分数の理解がちょっとくらい遅れたってどうってことはないや。

オムツが二歳で取れるか三歳までかかるか、せいぜいその程度の違いだろ。

それに、授業を減らして土曜日も休みにして、自主自立の勉学を推奨したところで誰がそのとおりになどするものか。

でもまあそのままでは雪だるま式に解らないことが膨張しちゃうから、歩いて10分の、駅前にある某大手個別指導塾に入れてみた。

私自身も中学時代、塾通いをしたが、私の時代とは学校制度同様まるで様相が違った。

まず、定期的に保護者との面談がある。

ほとんどの家庭は母親しか行かなかったようだけど、私は全部参加してみた。

ここで、学習の進み具合はもちろん、塾での様子、クラブ活動や趣味のこと、友人とのこと、メンタルの微妙な変化など、それはなかなか有意義なものだった。

はじめのうちは塾長も先生も若く、大丈夫かな?と思ったものだったが、それがむしろ一人っ子のムスコにとっては兄のような存在で、馴染めたのだなと思う。

とにかく先生や塾長ととてもウマが合うようで、毎日楽しそうに通った。

もちろん、クラブもピアノも受験期ぎりぎりまで両立するという目標で始めたから、本人はたいへんだったろうけど、授業のコマ以外の時間帯を自習の時間に提供してくれるなど、とにかくいちばんの成果は、本人が自分で机に向かうことが習慣になったということだった。

「3+2×4」を20と答えてしまい、「苦痛」も読めない小学生が増えていると昨日の新聞にも出ていたが、そこは誰だってはじめにきちんと教わらなければわからない。

勉強する環境が楽しけりゃ机にも向かうし、家の中が楽しいと思えば外に出て友人をいじめたりすることも減るんじゃないか。

しっかりしなけりゃいけないのは、まず親ってことで。。。さて、悩ましいのは高校生になってから塾通いをどうするか。。。

悩みはまだ尽きないのであった(^^

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コメント

少しはのんびりさせてやりたい親心もあり難しいところだけど、基礎学力+応用力があると有利だよね。

机に向かう習慣が残ってるうちに。

投稿: 潮騒にガムラン | 2008年2月17日 (日) 17時08分

本当に基礎がしっかりしていないと歳を食えば食うほど苦労しますね。まさに砂上の楼閣←我が身だ(^^;

投稿: Kenta | 2008年2月17日 (日) 17時19分

塾選びも難しいですね。
親としては大体決まりましたがあとは本人との相性かなと思います。
そういうきめ細かいフォローのできる塾だといいのですが。。。

投稿: may | 2008年2月17日 (日) 21時19分

あくまで主役は子ども自身ですもんね。
たしかに塾のほうはとてもよくフォローしてくれましたが、本人の大雑把かげんは最後まで・・・(^^;

投稿: kenta | 2008年2月17日 (日) 22時53分

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