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ビルマ

ミャンマーで内紛が続いているが、昨夜のTVニュースで「おや?」と感じた瞬間があった。

アメリカのライス長官が発言している場面の日本語字幕で「ビルマ(ミャンマー)」という表現があったのだ。

ライス長官のアメリカはミャンマーの軍事政権に反対の立場だから、ミャンマーという国名を認めていないという暗黙のアピールであるのだが、ビルマという国名はすでに日本人にとっては古い歴史上のものになったのか。

推察するに、字幕テロップを作成したのは若い記者で、視聴者に「ビルマ」は理解できないかもしれないと考えたのか。

セイロンが紅茶の種類としか認識されなかったり、東パキスタンって今はどこ?と思われるのはやむを得ないかもしれないが、そのうち「ソ連(今のロシアやウクライナなどを中心とした連邦国)」というテロップが出たりしちゃうのか。

そのうち「日本州(アメリカの属州。かつて天皇制をしき太平洋戦争を引き起こした)」とか?

ビルマといえば日本人とは縁が深いはず。

「ビルマの竪琴」は原作も映画も音楽も名作だ。

国名を風化させては中井貴一が悲しむぞ。

♪本日の通勤BGM〜FAIR WARNING

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コメント

国民に向け発砲し、国営メディアを通じて虚偽の情報を流す。いずれの国にしろ、その行為が国民の為ならざれば、それはすでに国家としての体を成していないに等しい。

投稿: 潮騒にガムラン | 2007年9月28日 (金) 22時42分

激しく同意であります。
国民あっての国家、社員とステークホルダーあっての企業、デビカバあっての白蛇ですから。

投稿: kenta | 2007年9月29日 (土) 07時31分

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