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語彙力のない最近のマスコミ

日テレの報道番組を見ていたら、宮沢喜一元首相が亡くなったというニュースを報じていた。

その中で、生前、政界引退の時の宮沢氏のインタビューでコメントと同時にテロップが出ていたのだけど、
「別に執心の・・・本に載るような立派なことをやってきたわけではありませんよ」

馬鹿だな日テレ、「執心の」じゃなくて「修身」、つまり「道徳」のことだよ。
「道徳の教科書に載るような立派な行いをしたわけではない」と謙遜されているのだ。
それが「執心の本」じゃ意味不明だろ。

意味不明なものだから、実際に宮沢氏が言い澱んだわけでもないのに「執心の・・・」とボカしたってわけだ。

二言目には言論の自由を振りかざすマスコミも、国語力の低下ぶりは目に見えて甚だしい。

こういうマスコミによる乱れた日本語の垂れ流しによって子供たちの国語力の低下が増長されるのだ。

英語など中学生になってからで十分だから、まず正しい日本語を学びたまへ。

全国ネットで堂々と国語力のなさをアピールした日テレ社員の二の舞を踏まぬためにもね。

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コメント

私も賛成です!
英語は聞かせるのはいいとしても、無理に教える必要なし。
まずはちゃんとした日本語(要は母国語)を身につけてからで十分だと思ってます。
日テレはほとんど見ないので見逃しました(笑)

投稿: may | 2007年6月29日 (金) 16時46分

ご賛同ありがとうございます(^^ゞ
うちのムスコも幼い頃から歌詞カードだけはよーく見てまして、「NothIng To Lose=減るもんじゃないだろ」みたいないかがわしい英語ばかりよく覚えておりました(^^;
国際的な素養はもちろん不可欠ですが、まずは自国の文化を大切に思ってほしいですよね。

投稿: Kenta | 2007年6月29日 (金) 18時08分

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